書道

「美しさ」「考える力」を身に付ける。

 

喧噪な世間を一時忘れて「静かな時」を過ごす。

 

「目標」に向かって「書友」と励む。

 

人それぞれの目的、やり方で進める。

 

芳林書道院

(ほうりんしょどういん)

 

1978年創立

代表・水川舟芳 会長・水川芳竹

 

 本部横浜市旭区南本宿町62-27

(二俣川駅 徒歩15分 駐車場あり)

 東柏教室海老名市東柏ケ谷6-13-1

(さがみ野駅、相模大塚駅 徒歩7~8分 駐車場あり)

 綾西教室綾瀬市綾西3-1-9

(国分寺台第11バス停そぼ)

 瀬谷教室横浜市瀬谷区宮沢2-2-5

(B集会所バス停そば)

 

各支部教室:

神奈川県、東京都、埼玉県、静岡県、

栃木県、千葉県、岐阜県、新潟県

 

 

 芳林書道院代表

水川舟芳(みずかわ しゅうほう)

 

1939年 神奈川県生 庵号・竹裏庵

 ・平成26年 第27回毎日書道顕彰(芸術部門)受賞

現役職:

 

・芳林書道院 代表 月刊 「芳林書道」 発行

・㈶毎日書道会 参事・審査会員

・一瀾書道会 名誉会長

・神奈川書家クラブ 副代表・世話人

・神奈川県美術展 審査委員

・神奈川三十人展 メンバー

 

第2回かながわ書道まつり 実行委員長を歴任

 

◆教室: ◇本部教室(横浜市旭区南本宿町62-27)

 ●火;10:00~21:00 (18歳以上、一般部のみ)

 ●木;10:00~21:00 (18歳以上、一般部のみ)

 

◇師事;

川島萌楊、三室小石、殿村藍田、他 古谷蒼韻、今井凌雪に益を受く。

 

●個展; 

 1988年 横浜高島屋美術画廊

 1992年 横浜二俣川駅JUJU

 1997年 ゴールデンギャラリー

 2005年 ギャラリー守玄斎

 2013年 東京セントラル美術館

 2016年 横浜高島屋美術画廊

 2019年 舟芳・芳竹 親子展


 ●著書;

 1983年 「五山僧三十選」

 1984年 「楷書の基本」

 1985年 「かなの基本」

 1995年 「三体詩五十選」

 1997年 「書のこころ(Ⅰ)」

 2000年 「書は人生の羅針盤」(書のこころⅡ)

 2005年 「書の診談室」(書のこころⅢ)

     「ちくり庵主の自問ひめくり」

 2008年 「江戸漢詩人六十選」

 2011年 「自己流書道の応援歌」(書のこころⅣ)

 2018年 「臨書のあれこれ!」

 2020年 「ちくり庵主の自問ひめくりパート2

 

 

芳林書道院会長

水川芳竹(みずかわ ほうちく)

 1968年 神奈川県生 (庵号 滴露盦)

      

◆教室: 

 ◇東柏教室(海老名市東柏ケ谷6-13-1)

 ◇綾西教室(綾瀬市綾西3-1-9)

 ◇瀬谷教室(横浜市瀬谷区宮沢2-2-5)

  その他、サークル指導

 役職

・芳林書道院 会長 月刊 「芳林書道」編集

・毎日書道展 審査会員、総務部システム委員 企画委員

・一瀾書道会副理事長、総務局長

・神奈川書家クラブ 会計副部長

・かながわ書道まつり 副実行院長 事務局長、物販部長、陳列副部長、ステージ部長など歴任

・女子美術大学非常勤講師

 

 

 ◇師匠;

1997年~2003年まで髙木聖雨先生に師事

以降、水川舟芳に師事

 

書歴: 

●日展 

 第31回 日展入選

 

●謙慎書道展

 秀逸5回、特選2回

 

●読売書法展

 秀逸3回、特選1回 幹事

 

 2003年 H16  毎日に移籍

 

●毎日展

 2003年 H16 毎日展会員に移籍

 2007年 H19 第59回毎日展 会員賞 審査会員

 

●國井誠海賞 受賞

 

芳竹支部の指導方針≪一人で学ぶよりも仲間と楽しく切磋琢磨!≫

 (一般)

 ・学校で習う書写教育とは違う書道です。学校で習う字体はマスに入れたような姿態で、個性がないように書かれています。(万人に向いた活字のような姿態)文字の美しさは、一部の狭い解釈ではなく、静と動であったり、強さ、やさしさ、あたたかさ、スマートなど書かれた人の個性が感じられること。個性を伸ばすことが美しさに繋がると思います。是非、書道の様々な美しさを一緒に学びましょう!

 実際に文字を書く場合、例えば封筒の宛名であれば縦長のスペースに書くときは、スペースに合う文字の書き方が必要であり、祝儀袋に名前を書くときは横長のスペースに書かなければなりません。マスの中に入れたような文字だけでは、対応できないのです。毛筆の良さは細い線と太い線、墨の多い少ない、文字の大小、長短を取り入れて表現の幅が生まれ、自在に使い分けられることです。

 目上の方には楷書で丁寧に、お友達には気軽に行書でなど、使い分けることも気持ちが伝わり、書の素晴らさの一面です。技術の向上とこころ豊かな表現の幅を学ぶことが目的です。

 技術の向上は、意識の向上と多彩な技を習得し、使い分けることです。さまざまな学習課題を希望に沿って指導いたします。

 一人で練習を継続することは大変です。周りに一緒に学ぶ仲間がいれば、目標が出来、励ましあい、自信がついたり勇気をもらったりします。同じ趣味の仲間とだったら続けられます。

 (学生)

 ・書道のメリットは、様々な学年の仲間と切磋琢磨する環境があることです。同じ空間で学習するうちに自然に打ち解けあいます。何度も繰り返し練習する忍耐力、集中力を養います。続けることで確実に技術は身につき、文字の構成、組み立て方を学び、筆順の大切さや美的な感覚が身につきます。また展覧会や検定試験を経験することで、実績と自信が生まれます。

指導について

 ・道具はご自分で揃えて頂きます。

 ・当院のお勧めする道具の用意がございます。