2024年2月11日

芳林書展の最終日は、学生部の席書会と表彰式でした。

このベストを着て沢山の会員の方にお手伝いして頂きました。お蔭で無事に終了しました。皆さんに感謝・感謝です。

 

5月23日

電車や待ち時間に本を読む。

この人のは「幸せになる推理本」だと、生徒に勧められた。

その通り。

今回のは、泣けてしまった。

 

季節が早まってる気がします。

4月18日の写真。

この頃は毎日書道展の作品を、追い込みに向けて練習中。

(本当の追い込みは錬成会で)

 

本部稽古では、代表が真剣に指導。

「命を懸けて書け」と。命があるから美しい。

 

木は好きだな~。

芳林書展の席書大会で使った墨池を洗ったり、後片付けもほぼ終わり。

この器、墨地ではないんですが、席書大会には丁度良くて。軽くて安定していて、大きさもちょうど良い。筆を置くのにぴったりなんです。

どこで買ったの?と聞かれました。セリアという百均です。

4,5年前になるでしょうか?コロナで3年振りに使いました。

2023年2月17日、去年と同じ立ち位置で撮影。

2023年2月16日

芳林書展の最終日には、に学生部の席書大会と表彰式が開催されます。

3年ぶりなので、会期中のお天気のよい日にベストを洗って干しました。たくさんの方が、ご協力にお手伝いに参加して頂けるので感謝感謝です。

2023年2月13日

芳林書展のイベントに向けて、キーホルダー作り。

素人で申し訳ありません。

先生方に書いていただいた素敵な作品が、、、。

2023年書き初め

何とか無事に年を越せました。感謝。

 

代表、会長、8人で書き初め。

毎年あみだで書く文字を決めます。

代表は、会長は、どの字を書いたでしょうか?

 

 

癸卯(みずのとう・きぼう)を「希望」にかけて。

皆様にとって、良い年になりますように。

2022年11月22日(猫の歌が2回の日)

秋らしい天気で紅葉も空も綺麗。

 

今日の稽古、代表の言葉「真直ぐの字は無いんだよ。曲がりがあるものなんだよ。真直ぐなのはビルの中の字。四角い美術館に飾られるようなものではなくて、庭があって植木があって、部屋の中にその自然の草花を飾るのと同じで、書も自然を取り入れるもの。曲がりがあるものなんだよ。」

 

そんな書が描けるようになりたい。代表の書は、曲がってて自然に見える。風に揺れても強い枝のように。季節を何周も重ねた幹のように。

 

芳林書展がんばろう!!

5月5日
久し振りに錬成会に参加出来ました。緊張感ある雰囲気の中、皆で頑張るという空間。役員の先生方が指導してくれるだけでなく、手伝ってくれるという何という恐れ多くも有難き!!
一人では出来ない素晴らしい作品が出来上がってしまう不思議さ。錬成会の後は、反古紙を干したり、道具を洗ったり。足は筋肉痛、目はしょぼしょぼ。体力無いな~と痛感。でもゴールデンウイーク中に練習できたのは、ちょうど良かった。
お世話になりました先生方・皆様、ありがとうございました。

生徒が話して教えてくれた本を借りて読んでみた。面白くって一気に読んでしまった。学校の先生って長い時間を一緒に過ごすから影響大きいよね。書道の先生は、週に一回とかで時間は短いけど、その子にとって良い方向に行けるよう頑張ろう!と改めて思った。

わたくし、〇十四歳になりました。

小学一年生から習いに来ている子が大学生になり「あっという間に年取ってく~」と嘆いていて笑えました。

幼稚園から通ってきている子が中学生になり背も伸びて声変わりして、久しぶりに会った大学生が成長ぶりに驚いて「いとこが成長していくのを見てるようだ」といったのが何とも微笑ましい。低学年から今年就職して社会人になった子まで、短い時間だけど同じ教室で同じ時間を過ごしていくって、良いなと思います。

 

図書館から借りた本

子どもを教えていて、勉強になります。学校とは違って、週に一回、短い時間だからか、通ってくる生徒は可愛いと思うし、色々良くしたいと考える余裕がある。子育て中の時は余裕も無いし四六時中だから大変でした。これからだから出来るサポートが沢山あるのではないかと思う。

子どもを連れて荷物を下げてベビーカーを持ってバスに乗る人に、若い人がベビーカーを持ち上げてくれてた。心まで暖かくなる。バスの中でも子どもの可愛い声が微笑ましい。周りの人が微笑んで見守って待っててくれる雰囲気が素敵だった。

この本にも「信じて待つ」ことが大切と書いてあった。

芳林書展の前に

お墓参りと筆塚、お地蔵様にも、御参り。

こんなご時世ですので、来場者の方々皆さんの健康と安全を祈らずにはいられません。芳林書展、無事に開催されますように。

2月8日火曜日の本部稽古

 

本部に行きたい理由は、本部に稽古に来る方々と会う楽しみ。勉強になるし、励みになるだけでなく、会うだけで、気持ちが良くなる。代表が書いてるのを見て「わ~素敵」とか、「ほんとね」とか、お互い褒め合ったりしているストレートな言葉が良い。良い言葉を使うと良くなるっていうから真似して使おう。

そして、電車の中での読書も楽しみ。この本、共感するところが多い。こんなリッチな買い物はしてないけど。お店の人の、ちょっとしたことで気分が良くなったり、ガッカリしたり。どんな人でも周りに与える影響はあるのよね。

本部稽古に行くのに、電車の中で読みやすいサイズのを奥から出して見た。昔読んだはずの本。

ほとんど記憶にない内容。

覚えてないのか、途中までで、読みきらなかったのか?

読み応えあって興味深い内容!!駆け出しのころより、教える立場になってからの今の方が、面白いかも。

芳林書展に向けて

自己満足は怖い!!

いろいろ工夫しているつもりでも、まだまだでした。もっと思い切りが必要だった。締め切り間際で、又、仕切り直し。

学生の1月の稽古は、書初め練習と学校の宿題。

それが終わったので、芳林書展の練習に入りました。

好きな言葉を書くので、普段書かない漢字が多く、手本書きも勉強になりました。去年は鬼滅の刃系の言葉が多かったけど、今年は、個性的で面白い。(去年終わった瞬間に来年は何書こうかな~と言ってた。)

普段の半紙より大きく書くので、バランスが分かりやすく、一枚一枚考えて工夫して書いていく。見ていて「こうやって成長していくんだなあ~」と感動するくらい。展覧会は上手になたら出す、のではなく、上手になるために出すのです。私も毎回あらたな発見があります。

 

 

 

2022年1月

新年おめでとうございます

今年も宜しくお願いいたします

 

毎年恒例水川家書初め

 

誰がどの字を書くかは、その場であみだくじで決めます。

代表は、どの字を書いたでしょうか?

 

今年は、12月28日、29日、生徒の書初め練習でした。

一生懸命練習していきました。嬉しい。何度も何度も書いて練習する姿勢に感動。自分で考える力が付いてきていて、見る力もついてきている。大きく書くことによって、バランスが良く分かるようになってくる。すぐに結果が出なくても一生懸命練習したことは必ず出来る時が来る。もったいないのは、学校での書道・書初めの機会が少なくなってきたこと。でも、頑張ろう。もう一ヶ所の書初め練習は、1月4日。

12月26日(日)お墓掃除に行ってきました。
隣の人が先に掃除をしていて、冷たい水を何度も汲み替えて丁寧に掃除していたので、私も、いつもより念入りに。お陰で心が清々しくなりました。
事務仕事でイライラしてたのが、スッキリ!!紅葉してた葉っぱも沢山落ちてて落葉のゴミを持ち帰りました。

12月7日

久しぶりの本部稽古。公園でリスに会いました!!!

(写真には写ってませんが)工事してるのに、柵の上を軽やかにわたって行きました。シッポがふっわふっわで大きかった。

稽古では、芳林展の作品が出来上がってきていて、素晴らしかった。素敵すぎて直す意味が分からないけど、先生方は頷いて納得されていて、凄すぎます。書けば書く程、いろんなことが見えてくるんですね。ここ数年、先生方もご主人を亡くしたり、体調崩したり、色々あってきましたが、(書くのが)「楽しくてしょうがない」という言葉に感動しました。

11月3日文化の日は毎年恒例の筆供養。

 

今年は特に、暖かく日差しが眩しい、爽やかな天気に恵まれました。筆に感謝の気持ちを込めてお焚き上げをすると、心が洗われます。

 

 

10月19日(火)

本部稽古の帰り道。前にリスを見たので「又いるかな~」といつものぞき込む。中々会えるものではないのね。今日は寒いし雨予報で、カラスも人も居なくて静か。目に見えない所に写り込むかも~♡なんて奇跡を期待して写真を撮ってみた。木々を見てると「芳林書展に何描こう」と考える。もう皆さん、書いて添削してもらってるので、少し焦ります。

小品展が終わって、久しぶりの稽古。

Aちゃん、調子が出なくてダラダラ。とうとう周りにまで迷惑が掛かってきた。私も、つい掛かりきりになりイライラしてきたので、隣の子に「困ったね~どうしたら良いかな~?」なんて振ってみた。隣の子が「そうだな~、、、魔法をかけてあげる!!ポン!!」なんて言ってくれたから、私のイライラは一瞬で消え去った!!ありがとう!!

なんて素敵な魔法!!子どもってすごい!!

本部稽古の帰り道。今年は、キンモクセイが早くから香っていました。去年とは花壇の様子も変わってて、少しずつ形を変えていました。植物は、その場所で精一杯生きてる。わざと水をあげないで根を伸ばさせるって聞いたことがあります。自分の力で水を求めて根を広く張り出すと、強くなるんですって。稽古でも同じ。何でもかんでも優しく教えて貰うと身に付きません。時には厳しく突き放され、落ち込むけど、そこから自分の力で求めて見つける。それは本当の力になる。

書の甲子園

〆切が迫ってきました。練習頑張ってます。

 

二人とも、書道パフォーマンスコンテストに出場経験あり。それぞれ別のチームでしたが、今、同じ教室で頑張ってます。

コロナ禍で、書道パフォーマンスは出来ないな~と寂しく思ってましたが、こうして大きな字に挑戦しているのを見ていると楽し~い!!

難しい大きな筆を使って大きな作品を書いていると、バランスも良く分かるし、筆の扱いも上達します。毎月の半紙課題が簡単に仕上がってきます。展覧会に挑戦する意義は、いろいろ沢山あるけれど、筆遣いに慣れる、という事も大きな技術の習得です。大字でも多字数でも大きく動かしてみて、技術が上がっていくのが良く分かります。展覧会の入落などの結果にとらわれるのではなく、この技術の習得の過程が大事だと思います。コロナ禍で、展覧会の中止が多く、見て学ぶ機会が減ったのは残念ですが、取り組んだ中にも大きな大きな成果があるのです。

7月の稽古に合わせて、短冊を書いて飾りました。

生徒が減ったので、書きたい子には、いくつも書いて貰いました。

今年は飾りが淋しいですが、とってもしっかりした字で書いてくれました。

コロナが終息しますように。皆が元気に健康で過ごせますように。



神奈川県展、5月25日に提出しました。

 

初めての挑戦。

 

代表が「大変な時こそ、新しい事に挑戦するものだ」と言っていたのが、2月?3月ごろだったかな?

 

春は色々あったけど、あっという間に6月になりました。

2021年3月14日芳林書展最終日を無事に迎えることが出来ました。ありがとうございました。
開催期間中の電車の中で本を読み終えました。涙腺が弱くなったので電車の中で感動して泣けてしまうのは恥ずかしいですが、花粉症という事で。
あとは、良いと思ったところをメモして残しておく。次の読みたい本の候補も決まり。
よい日でありますように。
芳林書展、初日。
今回展は、普段の競書作品を選抜して展示しています。月刊誌の競書は本部に集められて、審査員の先生によって審査されています。優秀作品は本に写真版として乗りますが、実物で見られるのは、なかなか面白い。

3月8日 芳林書展の陳列でした。

ありがとうございました。

 

緊急事態宣言が延期になりました。感染拡大予防対策は気を引き締めていきます。

1月末になって、やっと、ハガキ大会の作品にとりかかれました。

参加者は少なかったけど、みんなうまくなってビックリ!!アイデアも良いし、好きな言葉を書くので、楽しそう。

 

ハガキサイズって小さくて、手本を書くのに、思った以上に苦労しました。もっと勉強しなければ。

 

かながわ書道まつり「3月18日(木)~21日(日)ランドマークプラザ」にて展示予定

お正月恒例のお墓参りに行きました。お寺さんでも集まりを止めにしてましたので、人も少なく、ゆったりとお参り出来ました。
木に葉っぱ?の塊?を見つけました。何でしょう?鳥の巣?不思議~!!
「ヤドリギ」だそうです。
縁起が良いとされていて、花言葉に「困難に打ち勝つ」というのがあるそうです。

11月、2回目の本部稽古。

 

今月は実用文に挑戦しましたが、難しくて四苦八苦。

代表から、「パソコンで打った文章みたいだ。もっと抑揚つけて、肉声で話すように書くんだ。」とアドバイスをもらいました。

その後は、気持ちよく書けてます。(上手いヘタは別として)

7/27
主人の娯楽。
スピーカーの横に手作りの音響パネルを立てました。ホームセンターで買ってきた板に刻字。高いスピーカーは買えなかったので、小さくても、より良い音を楽しめるように、音の反射を色々と工夫してます。
私は、細かい事は分からないけど、ただの板がカッコ良くなって良かった。

母の日に、息子の提案で、感謝のメッセージを贈りました。

 

どれが誰の手か、舟芳代表だけが全問正解!!

 

孫の手は、あまり会って無かったのに分かっちゃった。観察眼あるというか、見てるところが違うのね~。

2020年3月12日

 

本部稽古で、代表の指導。

(かな作品を見て)

「見せ場は、花を咲かせるのと同じ。花を咲かせるには茎がしっかりしていないと大きな花は咲かない。花も、同じ大きさのものは無い。蕾もあれば咲き初め、咲き終わりもある。(ここで笑いが…)

作品の中に花を三種類作るといい。大、中、小と。

美しいと感じる心は、人間誰でも持っている。好き嫌いではなく自然の美しさに感じる心があるのだから。」

 

12月11日

神奈川書家三十人展

 

芳竹会長がギャラリートークのトップバッターでした。

写真撮影の許可をとって、前で撮影出来ました。

作品制作はずいぶん前だったのですが、詩の内容は、除夜の鐘が鳴り明日は新しい年という時の詩だそうです。毎日あっという間です。皆さん風邪などひかれませんように。お元気で新年をお迎えください。

10月27日(日)

新横浜駅南口広場でラグビーフェスタが開催されました。墨輪会による書道のブースに芳竹会長参加。名前を漢字にして書いたり、なれない筆や半紙に、複雑な漢字に挑戦して拍手や笑いが起こっていました。

次回は芳竹会長は不参加ですが11月2日(土)です。

4月30日平成最後の日(#^^#)

 

錬成会でした。

 

今回初めての参加で、緊張感と高揚感で最初は、とんでもない作品が描けました(>_<)

 

次第に場に慣れてくると、楽しさが増してきて、腰の痛みも感じなくなるほど。

 

講評の後、「いいのが描けた」と思ったら、一気に疲れが押し寄せてきて、雅号がとんでもない方向に動いて手がいう事を聞かなくなってしまった。

 

みんなが頑張ってる姿に勉強になり、足りないものを貸し借りをしてくれたり、手伝っていただいたり、楽しかったです。本当にありがとうございました。みんなで描くって、凄い!!

 

筋肉痛で朝から笑った令和の初日に投稿。

3月21日

チャリティー作品展示販売。

代表書家ステージ揮毫にて、色紙もチャリティー価格で。

3月21日

かながわ書道まつり

グランドオープニングにて芳竹会長の席上揮毫

「徳行」(道徳的で良い行い、の意)

有名な先生方やたくさんの先生方がチャリティー&ボランティアで開催しています。

その精神は、本当に素晴らしいです。

 

3月15日海老名版タウンニュースに掲載して頂きました。

 

3月10日の芳林書展、学生部表彰式でも披露させていただきましたが、

練習を重ねて、本番に臨みます。

 

3月24日(日)16時~

横浜ランドマークにて

書道パフォーマンスコンテスト

 

是非お出かけ下さい。 

3月5日

 

芳林書展40回記念祝賀会&二瓶先生審査会員昇格お祝い会

 

舟芳代表から参加者全員に贈り物。私まで戴いてしまいました。

全て違う作品だそうです。

 

好きな漢字がたくさん入ってる♡

水川舟芳・芳竹 親子展

 

五日間、役員の先生方や会員の方々の協力のもと、無事に終了しました。ありがとうございました。

 

役員の先生方は、本当に素晴らしい立ち居振る舞い心遣いなど、感動でした。そばで見て勉強が出来て本当に良かったです。

2月14日毎日新聞に掲載されました。

 

ビックリです。

 

ありがとうございます。

 2月13日

親子展初日

 

昨日、教えて貰った料理を早速おにぎりにして持参。

お肉を、塩こうじとレモン汁に漬け込んで揚げる、というもの。時間が無いので炒めたお肉にしましたが、レモンの良い香と味がついて美味。

2018年12月1日

池袋WACCAにて墨輪書展が開催されまいた。

 

ステージでは書道パフォーマンスやでっかい字を書こう体験。

 

各階でも筆の体験コーナーが大盛況でした。

2018年12月3日

 

綾瀬芸術祭にて。

芳竹会長の当番。

 

広報綾瀬の街角特派員の方に色々聞かれていました。2本の筆で書いたという話に驚かれていました。

11月15日

 

東柏小学校の学習発表会に、地域の方々や保護者の方々の作品展が併設されました。

 イラストが得意な生徒の絵を展示してもらいました。明るい窓に、作品が映えました。

 題字は、芳竹会長。

10月にやっと、親子展の作品にハンコを押しました。

色々な作品に合わせて、色々な雅印。

 

芳林の先生方、会員の方をはじめ、沢山の方に、パナソニックショウルームへ足を運んで頂き、ありがとうございました。

お陰様で、大盛況だったそうです。

ありがとうございました。


2018年毎日書道展

芳竹作品

 

8月5日最終日に見に行ってきました。

 

同じ筆を使って書いているとは信じられない。自分の作品を見たら、あまりのヘタさに、もう一度役員の先生方の作品を二度見しに行きました。

 

来年に向けて、課題が分かったので行って見て良かった。

6月11日、約3日間の作品制作、一時終了。
私は、お手伝いだけだけど、非常に疲れました…。次の時までに体力回復と腰痛改善しとかないと…。でも、書くところを見てるのが、とても勉強になるんで、役得、役得。

明けましておめでとうございます。
今年も宜しくお願いします。

 

1月2日書初め
8人で一文字ずつ書きました。年に1回しか筆を持たない子どもたち。お爺ちゃんの筆遣いに称賛の声をあげていました。

夜中、書いていた主人。朝起きたら、足の踏み場が無いほど。
落葉のじゅうたんならぬ、反古紙(ほごし)のじゅうたん。
ほ~、尊敬する~。全部同じに見えるけど…繊細な違いがあるのね。出来上がった作品は、たった一枚、封筒の中。後で郵便局へ持って行かなくちゃ。

綾瀬芸術展11月24日~28日まで
水川芳竹出品「随感」
芸術展なので、「感ずるままに」という言葉を選んだそう。
斜めの線を利かした造形にしたそうです。

11月20日
小筆講座 年賀状を書こう 美しいかな文字
無事終了しました。

基本のかなの練習の後は、親しみやすいお手本で、楽しく書いてもらえました。
これから気忙しくなりますが、筆は癒しの効果があります。印刷の年賀状に、ひとこと書くだけで、自分も、癒されると思います。元気に過ごしましょう。

10月6日芳林小品展、1日目終了。

雨模様の中、たくさんの方に足を運んで頂きました。

舟芳曰く「作品は川の流れのように書くんだ。流れのはやい所、遅い所、溜まった所が自然にあるように。」

墨がたっぷりついた滲みが美しくあって、だんだんかすれて、また滲んで…。

リズムある絵のように見て楽しんで下さい。


 

あやせ文化芸術祭『芸術展』

 

水川芳竹出品

 

『騁志(ていし)』(志を伸ばすこと)

 

綾瀬市役所7階にて4日(日)まで開催。

 

8月23日

 

水川舟芳 喜寿個展
無事に終わりました。本当にありがとうございました。

 

最終日の今日、また別の角度から作品を見ました。芳竹解説で「作品は呼吸が大事」とのこと。(風を感じる、とか、息使いを感じる、などと言われています。)同じリズムになりがちなところを変化をつけるのは勇気がいります。一本の線にも変化があり、描いている姿が目に浮かぶようでした。

 

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