芳林展での出会い

 

第37回芳林書展作品の横で。あんなに頑張ったのに、

飾られたのを見ると、ガックリです。

 

どんなに「うまいな~」と思う方も、同じようにおっしゃってたのには、驚きました。

 

だから、また、次は、もっと、がんばるぞ、と。 忘れないで繋げていくことが大事ですね。

 

 

80歳以上の方の作品は、赤い花が飾られています。「若さの秘訣は、子どもたちと一緒に勉強しているから!」だそうです。

 

雪国出身の方と話が出来ました。どんよりとして暗い冬があるから、春の雪解けの土の黒さや水の輝き、フキノトウが顔を出した喜び、生命の躍動と幸せの感動が分かるのだと。忘れていた感動を思い出しました。

 

学生部表彰式でトラブルがあった時も、落ち着いて対処して教えて下さった役員の先生方。その姿勢と立ち居振る舞いは、美しく、感動的でした。いつもありがとうございます。私も、そうなりたいです。

 

書道まつりなどで、ほかの団体の方から、芳林は、仲が良いねと言われるそうですが、人が良いんですね~。長引いていた風邪も、会場に行ったら、皆さんに本当に親切にしていただいて、ずいぶん元気になりました。病は気から、でした。