初めての演劇鑑賞

友達の娘さんが出演するとのことで、見に行ってきました。

 

主人公ラファエロ・サンティの劇でした。

 

イタリア生れの画家ラファエロ・サンティ。
ミケランジェロ、レオナルド・ダ・ビンチと並んでルネサンスの三大巨匠と呼ばれる。37歳という若さで亡くなったとされている。
 1508年ローマ教皇ユリウス2世に雇われ、バチカン宮殿の専属画家となり、壁画を描く。パンフレットの絵は『アテナイ学堂』。この絵には秘密が隠されているらしい。

 

最初の、パントマイムのように空間に絵をかく演技が、「どこを見てるんだろう」とインパクトのある不思議な感覚でした。ギャグあり、ダンスあり、話に入り込んでいく後半は感動で涙を流しながらみました。

 

「芸術は人を幸せに出来る」と言う、ラファエロ・サンティの言葉が心に刺さった。

 

もっと早く見たかった…。次の展覧会には、この感動を思い出して頑張ろう!